Into Your Eyesについて語らせてくれ

Into Your EyesはジャニーズWESTのアルバム、Westival通常盤に収録されている中間淳太くん藤井流星くん小瀧望くんのユニット曲です。

 

実は初めてIYEを聴いた時の感想は、「ああ、こういう感じか。不倫ソングか。」でした。

 

ラジオで公開された音源を何度も聴き直すようなこともなく、evokeやBaby Good!‼︎の方が曲としては好みなくらい。そんな私がIYEについて書き留めたいがためにブログを作りました。ただただIYEを聴いて膨らませた考察というか妄想です。現在行なっているツアーでの演出についても思いっきり触れます。あとまとまりなくダラッダラ書き綴ってしまっているので考察だけでも読んでやるよ!って方はシャーっとスクロールお願いします。

 

 

まずはじめに、私は小瀧望くんが好きです。

アルバムの情報が少しずつ出始めて、ユニットが小瀧くん淳太くん流星くんの3人だとわかった時、真っ先に思ったのは、踊ってほしい!ガシガシと!でした。

 

でも音源を聴く限りそういう雰囲気ではなく、きっとセクシー路線のムーディな演出なんだろうな〜衣装モノトーンで出来たらシンプルな白シャツはだけさせてタイトなパンツ履いてくれ〜!と思いながら、横浜のコンサートに参加しました。

 

流れ出したイントロ。舞台にセットされたベッド。ベッド?!?!もうすでに混乱。

小瀧くん出てきた。白シャツ!!!タイトなパンツ!!!

神様ありがとう!!!!

 

でもそんなもんじゃなかった。とんでもなかった。

 

指輪してる。薬指に。指輪してるの貴方たちなの?!?!

 

アルバムを手に入れて曲だけ聴いてた時のわたしのツイートがこれ。

 

 

指輪してるのは彼女だと思ってたんですよね。

お互い指輪してるor彼が指輪してるとなればまた話が違うぞ……?!

 

私は前々からコンサートのパフォーマンスでより楽曲を魅力的に表現することができるのがWESTの強みだと思っています。

 

その強みが200%発揮されていて、そこに立っている3人はそれぞれがIYEの主人公でしかなかった。楽しかった場面はたくさんあったのに、夜ふと頭に浮かぶのはIYEのこと。完全にIYE沼に落ちました。とりあえず彼らが指輪してたことについて考えないと気が済まない。

 

もうここからは勝手な想像でしかないんですけど、淳太くんはこの曲の歌詞を書くにあたって、ものすごく綿密に物語を組み立てている気がしています。そしてその物語を、小瀧くんと流星くんにも伝えているのではないかと。だからこそ、3人それぞれの物語があのステージ上にあったんじゃないかと。

 

私は基本的に自担をひたすら見ているタイプのオタクなので、実はそんなにちゃんと淳太くんと流星くんのことを見れていないんですけど、同じ場面でも表情や動きが違うんですよね。ああ、この場面をこの人はこう表現するんだ、っていう差が感じられてとても面白いなと思いました。

パフォーマンスのなかには勿論ファンサービス的な意味での露出や、こういうの好きやろ???って思われてるんだろうなっていう演出も含まれていたと思うけど、無理やりねじ込んだんじゃなくてきちんと必要なものになっていたのがすごい。あと脱いでるのとかそういう直接的なのよりも苦悩に歪む悩ましい表情がエロい。ただただエロかった。見てはいけないもの見ちゃった感。こちら側が感じるこの一種の背徳感こそ、このIYEの曲のベースにあるものだな、と。あの大胆なステージ構成と演出に目を奪われているうちに、IYEの世界に足をいつの間にか踏み入れてしまっている。この時点で天才だなって本気で思っています。

 

 

この楽曲の何がすごいって、歌詞の解釈の多様性。あえて表現が削られているからこそ、受け取り方のバリエーションが様々。一人で悶々と考えてるうちに何パターンもの仮説が立って余計に沼に沈んでいくという。

 

色んな人がもう考察しているんだろうし、同じことを思ってる人も沢山いると思う。自分の考察が正解!だなんて気持ちは全然ないし、他の人がIYEをどう捉えたのかにすごく興味がある。だからこそ、まず色んな考察を読み漁る前に自分の現段階での思ったことをまとめようと思ったんです。

 


はい!お待たせしました!!

やっと歌詞に触れます。我ながらここまでが長すぎ。

語りパートにお付き合い頂いた心優しい皆さんありがとうございます。

 

 

この曲に出てくる二人の関係性は一番最後の

今日も君の  寂しげな瞳が 

うつす  指のウソ

この部分でようやく明らかになる構成になっています。なのできっとまずここから決めて書き出したんだろうなって思っていました。

 

雑誌のインタビューでも許されざる愛がテーマだったこと、最後からかきはじめたことが話されていたので、やっぱりこれがIYEキモになっていると見て間違いない。

 

削ぎ落として書かれた歌詞だからこそ、大事なキーワードに対して含まれている意味はひとつではないんじゃないか。

ということはこの歌詞の中には、この二人にはいくつものウソがあるのではないか。

 これがまず私がIYEについて考えたことです。ウソってなんなの!!!

 

さっきのツイートからもうお察しだとは思いますが、最初に私が思い描いているこの二人の関係性を言ってしまうと、“彼は彼女のことが好きだけど、彼女には別に本命がいる”です。

 

 そして①シンプルに歌詞を読み解いたバージョンと、②更に妄想を膨らませたバージョンの2パターンで考察していきたいと思います。

 

 

何気ない  平日の夜 約束もないけどこうして会えたね  all light

苦いコーヒー 飲めないくせに

「私もそれで」と笑う

 

まるで  子供みたい

そっと  君を抱き寄せ

「嘘つきめ」と抱きしめる

 

平日の夜、約束はしていないけど会えたことを彼は喜んでいる。会えたのは本当に偶然なのか、彼女がよく通る道で実は待っていたのか。 顔が見れるだけでも嬉しい、そんな彼の気持ちが想像できます。

ただこの二人、寄り道するのはカフェなんです。ここでバーには行かない。もうそういったバーでお酒の力を借りて口説く、そういった段階じゃない可能性もあります。でもきっと、あえてカフェでコーヒーなんだろうなと。

 

彼女、本当はもうコーヒーが飲めるのかもしれないとすら思っています。彼女がまだ苦くてコーヒーを飲めなかった頃からお互いを知っていて、彼の中の彼女はコーヒーが飲めなかった頃のまま。

なので「嘘つきめ」と言う。

ここで出てきたのが嘘、という言葉。

彼が言う嘘とはなんなのか?コーヒー飲めないのに頼んだこと?本当は飲めるようになったけど彼女が言い返さないこと?それくらい、もう昔の自分の知っている彼女ではなくなってしまったこと?

少し強めに、でもあくまでコーヒーのことだとぼやかしてじゃないと、「嘘つきめ」とは言えない。

しかもすぐに抱きしめちゃうんですよ。嘘ごと。嘘をついているかもしれない彼女のことを。週末の休日には自分以外と過ごしているかもしれない彼女のことを。……最初から切ない!!!  

 

Look Into Your Eyes, girl

何も言わないで

Look Into Your Eyes, girl

その笑顔は誰にも見せないで

鳴った 電話に 遮られた時間の続きを探そうか?

 

 何も言わないで、その笑顔は誰にもみせないで、と思う。

だけど彼女は何かを言おうとしている。彼女の笑顔が自分だけのものではないことにも気付いている。

遮られた、と感じているのは彼だけかもしれないなと思ってしまいます。探さないと見つからないような、彼が彼女と過ごせるのはそんな限られた時間。もしかしたら電話を鳴らした相手が彼女の本命で、携帯の画面に表示された名前を見たり声を聞けばが彼女が笑顔になってしまうことも気付いているからこそ、かもしれない。

 

Oh 君へと近づくほどに  友達のフリが上手くなってく Oh no baby

ワガママだって  愛せるけど  本当の  気持ちは  言えない

 ここで出てくる新事実。彼は彼女に対して“友達”という関係性を提示しているんですね。あくまで友達、本当は凄く好きでも友達。本当は友達だなんて思えないから、フリなわけです。

問題は、その友達がどういう友達なのか、ということです。

 

①シンプルに受け取って読み解くと、もう伏せ字なしでいくと、セフレってことでしょう。友達は友達だもんね。ワガママだって愛せるけど本当の気持ちは言えない…ワガママ…(意味深)しかも指輪してるってことは不倫かW不倫でもう泥沼。

コーヒーのくだり、もうお酒の勢いなんて理由付けなくてもいいんだって思うとそういう関係になって長そうな感じすらする。 

 

②今度は妄想膨らませたバージョン。同じくコーヒーのくだりから考えて、友達としての付き合いは長いと考えると、彼女と彼は幼馴染なのでは?という仮説が浮かんできます。更にいうと、親同士が決めた婚約者もあり得る。

 

この二つの仮説を頭に浮かべつつ、続きへ。

 

 

振り返りざま そっと笑う君に 

「またいつか」と  手を振った

 Look Into Your Eyes,girl

どこにも行かないで

Look Into Your Eyes,girl

その言葉を静かに飲み込んで

最終  電車に  乗り込んでいく君の  背中を見ていた

 

 どこにも行かないで、という本心とは裏腹に「またいつか」って手を振っちゃう。大人ぶって理解ある男として振舞ってしまう彼。

 

ここのパートで抜かれるのが淳太くんだったはずなんですけど、淳太くん手を伸ばしてたんですよ。すごく苦しげに。ああ、本当はこうしたかったんだろうなあ、こっちが本当の彼なんだろうなあ、でも笑顔で手を振っちゃったんだなあと。

 

電車に乗り込む君を見送る場面。ここはツインの二人の解釈が違うが顕著に出ていて、流星くんは必死に手を伸ばそうとしたけど間に合わずに電車の扉が閉まってしまったように見えました。うってかわって小瀧くんはそっと手を伸ばそうとするけど自ら手を引っ込めてしまうんですよね。

飲み込もうと苦悩していた結果手が届かない流星くんと、手を伸ばしたい気持ちごと押し込めてしまう小瀧くん。

どちらがどうということではなく、二人がどういう風に彼の思いを読み解いてその場に立っていたのかの違いが垣間見えてとても印象的です。(この時の淳太くん、どうしていたのか誰か教えてください…!)

 

そしてここで出てくる電車について。

①の二人だとしたら、身体の関係はあるけど彼女は泊まらずに最終電車で帰ってしまう。

②の二人だとしたら、本当にコーヒーだけでさよならしているのかもしれない。

そういった意味の実際の場面としての最終電車だけでなくて、彼女の気持ちの移り変わりの描写でもあるのでは、と思います。

乗り込んでしまえば、動き出してしまえば、もう戻ってこない。追いかけるにももう次の電車はない。止めるなら乗り込む時だったけど、そこで止められなかった。見送ってしまった。

彼は彼女が本命と出会い恋に落ちていく経過を知っていたんじゃないか、と。気づいていながら手を伸ばせなかったんじゃないか、と思うわけです。ついに最終電車に乗り込むまで。

 

あれ……もしかしてこれって彼と彼女にとっても最終なんじゃない?さよならだったんじゃない…?

だから彼女は微笑んで、彼はそのいつかは来ないことを知って「またいつか」って言ったんじゃない…???

 

余談ですが、別ユニットで重岡くんが電車をモチーフに歌詞を書いているのを聞いていると、同じ電車とはいえ全然違う恋愛模様と風景が広がっていてその違いも面白いなあと思います。

 

 

Get down, Break down   もっと恋に落ちてく

Get down, Cause I can't stop   瞳に溺れてく

Get down, Break down   もっと君に落ちてく

Get down, Cause I can't stop   瞳に溺れてく

 

英語が苦手なので調べてみました。

まずはGet downから。

  • 飲み込む、飲み下す。
  • 本気になる、真面目にやる。
  • セックスをする、薬をする。

次はBreak down。

  • 〔意思の疎通の〕断絶、途絶。
  • 〔心身の〕衰弱、〔健康状態の〕破綻。

 

当てはまりそうだな、と思ったのはこの辺り。

ダブルミーニング炸裂!という感じ。

飲み込もうとしてるけど飲み込めない、本気になってしまう。彼はこの恋に“堕ちて”いるし、“溺れて”しまっているんですよね。そしてそういう状態になってしまっているのは恐らく彼だけ。

 

①の二人だとしたら身体の関係があるので、まんまセックスするという意味も含まれていると思います。

でもそっちの意味か!と思わせておいて、精神的な意味合いの方が強いのでは、と個人的には思ったり。意外とプラトニックなんじゃないかなあと思うわけです、彼女とは。

彼女、彼のことかなり振り回してるし他に本命はいるしで小悪魔的な、ある意味とても賢いずるい女の子なんじゃないかと思うんですけど、それでも彼にとってはpretty girlなんですよね。

 

Look Into Your Eyes,girl

もう何も聞かないで

Look Into Your Eyes,girl

許された 時間を壊さないで

 Won't stop  君を

愛すほどに  lost my way

濡れたシャツも Take off

 

ここで明確に出てくるのが愛、という言葉。

許された時間を壊すのは誰なのか?これこそ彼女なんじゃないかと思うわけです。本当はこのまま友達のフリでもいいからそばにいたかった。本命がいることは知っていてもそれでも好きだった。でも彼女はこのままの関係を続けることを良しとしない。

自分の気持ちに嘘をつけなくなって、愛に溺れて自分さえ見失っている彼は、濡れたシャツもtake offするんです。、なんです。彼が取り除かないと、思っているのは彼女への愛なのかな。

そして濡れたシャツが何に濡れたか問題。

シャツ以上に取り除かないといけない気持ちがある、と仮定するなら、彼の涙なんじゃないかなと思っています。

彼の彼女への諦め難い愛を表したものが、濡れたシャツ。

 

もちろん彼女の涙かもしれない。最終電車に乗り込む彼女を追いかけた時に雨に濡れたのかもしれない。愛に溺れて脱ぐのも忘れて二人でシャワー浴びちゃったかもしれない。どれも萌えるね。

でも、もしも彼自身の涙を拭って濡れたとしたら。彼女への愛を表したものだとしたら。

このシャツを脱ぐ演出において、淳太くんはシャツを全てはだけさせています。流星くんは半脱ぎ。小瀧くんはベッドから起き上がった時にあえて少し乱れを整えている。

この違いが、淳太くんは理性で気持ちを取り除こうとしている気持ちが強いのかもしれないし、流星くんはまだ迷いあぐねているところ、小瀧くんはまだ取り除く決意を固められていないのでは、と受け取れる気がするのです。

曲中一番この恋に対してわかりやすく苦悩していて良くないものだと捉えていそうなのも淳太くんだったし、葛藤を表現していたのは流星くんだったし、個人的には合点がいくんですよね。

 

そう考えるとめちゃくちゃ必要な演出じゃん!ただ脱いでファン喜ばせるとかじゃなかった失礼しました!天才かよ!!!と思っています。なんの根拠もない妄想なんですけどね!

 

Look Into Your Eyes

肌を重ね Dancing

Look Into Your Eyes

首に残すルージュと過ち

今日も  君の

 寂しげな瞳が

うつす指のウソ

 

ここにきて外れたgirl。歌詞カード見ないと全然girlないの気がつかなかったけど、ここだけgirlがないんですよね。

最初はきっと彼女目線になったからだ!と思ったんですけど、彼女目線バージョンと彼目線のままバージョン両方考えてみました。

 

まずは彼女目線だった場合。

Look Into Your Eyes、というように彼女もちゃんと彼のことは見ている。見ているからこそ彼が自分のことを好きなことも知っている。

だけど彼女にとっては、やっぱり彼との関係は過ちなんです。自分にとっての正しい愛は本命に向けられているし、彼との関係はこのままではいけないと思っている。彼女はキスマークは残せないし、残さない。

幼馴染のお兄ちゃん兼婚約者だとすると、最後駅で別れる前に一度だけ抱きしめたかもしれない。その時に首元にルージュが触れたんじゃないかなーと。

忘れ去られてなかったものにされるのは嫌、とかって考えてわざと残してたらズルい女ですね!

この場合の指のウソは、互いの指に光る婚約指輪。

彼女との婚約指輪彼女と彼が結婚することはないし、永遠の愛を誓って結婚指輪をその指にはめることもない。手元で指輪がキラッと光るたび、彼が切なそうな顔をしている、ってことでしょう。

(もしも彼女自分で買ったお気に入り、って言ってるピンキーリングの事だったとして、それが本命から貰ったものだったりしたら……つらい……。)

 

 婚約指輪じゃないバージョンも考えました。

表面上割り切ったセフレとしての関係だった場合、彼が関係を続けるためにわざと自分にも別に本命がいるって嘘をついているパターン。

婚約者だったとしても、あくまで親が決めたものだしねって彼が恋愛感情を隠すために他に本命がいるふりをしている可能性だってある。

そして彼はその子とのペアリングだと言ってフェイクの指輪を付けている。

その子のことについて突っ込むと彼はきっとちょっと寂しげな顔をする、その嘘に彼女も騙されたふりを続けていた。

他の本命がいるっていう話も指輪も全部ウソだし、彼女のことを好きじゃないっていうのもウソ。

彼、彼女のサイズの指輪渡せずに持ってそうな気しかしない。この場合、キスマークは無理でも首筋にキスを、ってねだったかもしれないな…悲しい…。

 

 

次に彼目線だった場合。

girlが外れたのは、もう彼女が“自分のかわいい女の子”じゃなくなったことに気づいているから。

彼女は彼にキスマークなんて付けない。だけど彼女のものに一瞬でもいいからなりたくて、無理やり抱きしめてルージュを首に触れさせた。

彼が残させたものだから、残すという表現になる。

そんな行動に出たことも、そんな風に思うほど彼女のことを愛してしまったことも、過ちだと思おうとしている。

指輪に関しては婚約指輪も上に書いたフェイクの指輪もどっちもあり得るかな、と。

 

 

 

やっと最後まできたー!

長かった。長くなりすぎた。ここまでちゃんと読んでくれた方がいたら菓子折りもっていきたいくらいに読みにくい文章になった自覚があります。

自分の中でまとめたくて文にしてみたけど、書き出すために改めて考えて曲を聴いてってことを繰り返していたら余計に拗らせました。

 

テーマが“許されざる愛”ということで、誰が誰に?っていうのも思ってたんですけど、社会的にとかそういうことだけじゃないんだろうなあと。

理性的に考えて自分としても許されざる、だったり、彼女がこれから進もうとしている恋も許されざるものだったり。

歌詞には全然そんなことは書いてないけど、彼女の本命の人と彼は友達なんじゃないかなとも思うし。

彼女と本命の人、駆け落ちしようとしてるんじゃないかなあ。

 

 

歌詞からいろんなストーリーを考えるのは割と昔から好きなんですけど、ここまで頭の中支配されて拗らせたのは初です。やられたよ淳太くん。いつか淳太くんが考えたパート教えてください頼むから。そして打ち合わせ内容についてはドキュメンタリーで入れてください。お願いします。

 

 

ここまで全部書いたので、最後にさらにぶっ飛んだ妄想まで晒してしまおうと思います。

Into Your Eyesの彼と彼女と本命、ジャニーズWESTの狂愛三部作の登場人物っぽくない…?

お屋敷から抜け出すの、彼手伝っちゃうんじゃない…?

彼女と本命の人の恋がどんな結末になるか、わかってて送り出さざるを得ないんじゃない…?

 

三部作とセットでIYE聴いてみようと思います。

本当にお付き合いありがとうございました!

他の人の考察巡るぞーーーー!!!!!

 

 

追記:今回のセトリ、paradeの後にシズマイが来るのだけ構成演出上仕方ないにしろちょっと逆では?って引っかかってたんですけど、

parade…本命の彼目線

シズマイ…IYEの彼目線

何万回…再び本命の彼目線

っていうIYEの序章的なダブルミーニングあったら…?!って妄想し始めたら楽しくなってきました。シズマイの時は切ってたけどIYEの時は電話切ってくれなくなってる…こっちの世界線の彼女は結婚前最後のワンナイトしちゃう系の悪女かもしれない…

妄想は自由だ〜〜〜!!!